食とエネルギー
OV森の自然学校は、
再生可能なエネルギーとしてとらえた森を育て、
木の循環サイクルを軸にした循環型社会の実現を目指しています
今、人が生きるために必要な、食料、住まい、エネルギーのことを意識せざるをえません。
私共が5月から計画しております、就職支援基金訓練は、
「農業、食、エネ生産訓練科」という、生きる基本、生き方もテーマにしたものです。
皆様も考えられたことがあるのではないでしょうか。
~本当に、身体によいものを食べたい、家族に安全なものを食べさせたい。
だから自分達の手で安全なものを生産するノウハウを、もっともっと
多くの人が知って、作るようになるとよいのではないか。
~生活のために、私達が日々使うエネルギーはこのままでよいのか。
再生可能なエネルギーのサイクルを築くべきではないか。
自然のエネルギーも、もっと広まるよう努力するべきではないか。
森の樹から作ったクラフト作品
この訓練では、
飛騨の森から得た木材を、有効に利用し、木工クラフト製品、木質ペレット、
木質ブりケット、太陽熱利用、パッシブソーラーハウス作り等々を実践しながら
食料を生産し、原子力発電にも化石燃料にも頼らない、有機農法を行ないます。
飛騨の地元の、すばらしい生産の実践者である(生き方の実践者!でもある)
方々のご協力もいただきながら行なう訓練は、実際に体を動かしながら、生きる
ための力を得ることができるような、テーマを持っています。
4月20日(水)まで募集中
***ご興味のある方は、どうぞご連絡ください***
OV森の自然学校 TEL:0577-68-2560
詳細は ↓ ↓ ↓